潜在性二分脊椎症の予防的手術とその後
前回の記事はこちら↓
潜在性二分脊椎症の疑いから受診まで
http://eeeelife.hatenablog.com/entry/2018/02/15/154243
潜在性二分脊椎症の疑いから検査入院
http://eeeelife.hatenablog.com/entry/2018/02/16/114624
潜在性二分脊椎症の予防的手術に向けて
http://eeeelife.hatenablog.com/entry/2018/11/28/171922
手術の前日、長男を保育園に預けて、私と夫で入院手続き。
入院した病院はたまたま建て直したばかりでとてもキレイでした。
キッズスペースも完備。時間によっては保育士さんまでいてくれるという素晴らしい環境です。
入院初日は手術の日。
朝食後は絶食で、手術の時間を待ちます。
昼頃、次男が手術室へ連れて行かれました。その間、私と夫は家族待合室で手術が終わるのを待ちます。
昼食を食べていなかったので、病院近くのドトールへ。私は以来ドトールを見ると、次男の手術のことを思い出すようになりました。
雪といいドトールといい(笑)
予定より1時間ほど早い午後3時すぎ、待合室に担当医師が来て、「手術は無事に終わりました」と話してくれました。本当に安心しました。
次男はPICUに運ばれ、麻酔でまだ眠った状態。うつぶせで熟睡していましたが、普段の睡眠とは何となく顔つきが違う感じでした。
今日はこのままPICUで看護師と医師とが様子を見るので、帰ってよいと言われ、病院をあとに。次男頑張ったな、手術が成功して良かったな、そのことばかり夫と話し合いました。
そして何より、この病気の可能性を示唆してくれた、Twitterのとある方には、感謝してもしたりません。
久々に夫と私と長男の3人だけの夜。
長男には、「次男君、手術頑張ったんだよ。帰ってきたら褒めてあげてね」と伝えておきました。
お疲れ様、次男。