ええええ人生

2児の父母育児雑記です。

子鉄と行く大宮鉄道博物館攻略レポその3/3

大宮博物館レポ、最後の一回です。その1とその2はこちらから。

子鉄と行く大宮鉄道博物館攻略レポその1/3

子鉄と行く大宮鉄道博物館攻略レポその2/3

 

てっぱくでしか買えないお土産を探そう!

 

さて、Nゲージのジオラマで午後の大部分の時間が過ぎてしまいました。

せっかく来たので、ここでしか買えないお土産も見てみたい!

ということで、1Fと2Fにあるお土産屋さんをのぞいてみました。

 

まず、2F。

 

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プラレールやNゲージ、シンカリオンなどなど、グッズがところせましと並んでいる!!ここは、危険だ~~!!

ちなみに、プラレールなんかもAmazonで買うのが一番安いです。プラレールショップで買うより、半額くらいなんてこともあります。節約のためにはAmazonさんにお世話になりたいところなんだけど、せっかく来たから記念のおもちゃを・・・などと思ってしまう親心。

 

プラレール S-03 E5系新幹線はやぶさ (連結仕様)

プラレール S-03 E5系新幹線はやぶさ (連結仕様)

 

 ↑ちなみにこれは、我が家のクリスマスプレゼント(予定)です。

 

さてさて、鉄道博物館のお土産と言えばこれでしょう!

 

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「てちゅした」。

可愛い。

息子に見せたら大喜びでした。サイズは10~14センチがこれで、もう少し大きいサイズもあります。が、10~14センチのこのてちゅした、やや小さめかもしれません。伸びるので、現在足のサイズが13.5センチの息子も問題なく履けていますが、くるぶしまでしか来ないので、冬には寒いかもしれません!

 

その他、ドクターイエローのコップと、かがやきの手押しプラレールを買ってお土産物色は終了。

 

その他の見どころ

 

お土産も確保したので、次はこちらに乗ってみます!

ミニはやて号~~~

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(引用元→鉄道博物館 - THE RAILWAY MUSEUM -

 

この小さな新幹線は、上記地図の「てっぱくライン」というもので、「中央駅」と「北駅」を結ぶ新幹線。歩いても3分ほどの短い距離ですが、新幹線に乗ってみるのも楽しい!

 

ちなみに、「中央駅」はそこそこ人が並んでおり、「北駅」の方が人は少ない印象。急いでいる時は歩いて「北駅」まで行ってから、「中央駅」に戻る時にこの「てっぱくライン」を使うと良いかもしれません。

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「北駅」で降りると、「キッズライブラリー」という、電車の本がそれはそれはたくさん集められた図書館に行くことができます。広々としたスペースなので、ゆっくりと本が読めると思いますよ!

 

その他、小さいお子さんがいる場合には2Fのキッズスペースも楽しい!

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さらに、1Fの転車台に乗せられた蒸気機関車が、何回か回転して警笛を鳴らすパフォーマンスもあるので、これも必見です!

ただ、警笛はけっこうな大きさの音が鳴るので、ビビりなお子さんは少し遠くから見るのもいいかもしれません(参照:うちの息子もびっくりしてました)。

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てっぱく近くのお宿

せっかく行くならと、我が家は鉄道博物館の近くの宿に泊まりました。

近くと言っても、車で15分ほどの場所なんですが、とても満喫したのでこちらも紹介させていただきます。

宿泊したのはこちら。

www.higashiyama-saitama.co.jp

東山旅館さんです。

子供がいるので和室のある旅館がいいなと探したところ、こちらがヒットしました。子供連れにも優しいお宿なので、遠方からてっぱくに行く際には、こちらも是非。

 

子供用のご飯もあります。

長男は大喜び!

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長くなりましたが、大宮鉄道博物館は、電車好きの子供が行ったら絶対喜ぶベストスポットです!!子鉄なお子さんがいらっしゃる方は、一度是非訪れてみてはいかがでしょうか。